男性にも知ってもらいたいこと
このページは男性に読んでもらうための男性へのメッセージのページです。
セックスは男女間の大切なコミュニケーションのひとつです。
ところが性交痛があると女性はあまりの痛みでパートナーとセックスを楽しむことはできません。
でも、男性は女性の体の知識をしっかり学ぶわけではありませんから、なぜ痛くなるのか、どれくらい痛いのか想像できず理解するのが難しいのが現状です。
しかも、「自分とだからセックスするのが嫌なのではないか」と誤解されてしまうこともあります。
この誤解は女性にとってはとても悲しく辛い誤解です。
管理人のところへくる相談のメールでは、
女性はみな
パートナーとセックスをしたいのにできない
パートナーに理解してもらえず辛い
とおっしゃいます。
女性だってパートナーとセックスをしたくないわけではないのです。
でも痛くてできないだけなのです。
その気持ちを誤解されたら悲しいです。辛いんです。
かといって、女性側も詳しい医学的な知識をもっているわけではありませんから、性交痛の原因もよくわからないことが多くパートナーに理解してもらおうとコミュニケーションをとるにも難しい。
ですから、性交痛がある女性とのセックスについて大きなズレが起きてしまい、せっかくパートナーとなっているのにセックスの問題が原因で仲がこじれてしまうという悲しいことが起きることがあります。
こうなってしまうと女性はとても大きな傷を抱えてしまいます。
男性も嫌な思いをするはずです。
そうなる前に、男性にも性交痛について知ってもらいたい。
そのために、男性に向けたメッセージのページを作りました。
以下のメニューをあげてありますのでパートナーと一緒に読んでください。
男性にも知ってもらいたいことエントリー一覧
- パートナーと思いを共有しよう
- このページは男性に読んでいただきたいページです。性交痛がある女性は恋人・ダンナ様などパートナーと一緒に読んでください。1:パートナー同士思いを共有しよう性交痛はとても深刻で女性の人生を狂わせるほどです。性交痛があるためにセックスができず離婚をよぎなくされたという女性もいます。それだけ性交痛があるということは深刻なことなのです。性交痛がある女性の悩みは「セックスをする度に痛い重いに耐えなければならない苦しみ」と、「恋人やダンナ様とセックスというコミュニケーションを楽しめない重圧の苦しみ」があること...
- パートナーの性交痛の原因について知ろう
- このページは男性に読んでいただきたいページです。性交痛がある女性は恋人・ダンナ様などパートナーと一緒に読んでください。パートナーの女性に性交痛がある場合は、女性は痛みゆえに大切なパートナーであってもセックスを楽しむことができなくなり、セックス自体を拒否せざるをえないことがあります。もちろん、男性側としてもパートナーの性交痛を気にしてセックスを楽しめないことに対して穏やかではいられないと思います。ですが、あなただけが苦しいのではなく、パートナーの女性も苦しんでいることをまず理解しようとしてください...