男性と一緒に知る性交痛

カウンセリングを受けよう

性交痛は、病気や外的要因を解決することによって治ることもありますが、トラウマのように残ってなかなか改善できないこともあります。

 

また、性交自体は女性と男性が二人でするものですから、男性側にも配慮がないと女性側の性交痛の原因をとりはらったところで、痛みが軽くなることはありません。

 

 

そこで、性交痛を改善するにあたり、必要となってくるのがカウンセリングです。
精神的な面へのアプローチをすることにより、女性に残りやすい痛みのトラウマを軽くすることができます。
また、パートナーの男性が一緒に受けることにより、よりやさしい労わりと愛にあふれた性交ができるようになるのに役立ちます。

 

 

ここでは、管理人が調べたカウンセリングについて紹介します。

 

 

せい相談所

 

ホームページ:http://www.kimmyonggan.com/index.html

 

性人類学者 キム・ミョンガン氏の相談所です。
愛と性に関する悩みの相談に応じています。
多数著書あり。

 


漫画家槙村さとる氏のご主人でもあります。
管理人が調べた中では、こちらなら安心かなという印象がありました。

 

料金

面談:初回 90分 3万円  2回目以降 1時間1万円
電話相談:10分2,000円
メール相談:1通 5,000円

 

 

相談例:http://www.kimmyonggan.com/s_conference.html

 

このはなさくやさんのカウンセリング

 

ホームページ:http://ameblo.jp/abundantia9/

 

知人のマリッジカウンセラー このはなさくやさんです。
心理学においてはスペシャリストで、恋愛メインのカウンセリングとなっていますがカウンセリングは全体的に信頼できる技量をお持ちです。

 

性交痛そのものの治療ではないのですが、レイキティーチャーでもあるので西洋医学とは違うものの、心理的な要因から身体の不調が起きている場合の解決についても信頼できる方です。
セックスレスの相談にものっています。

 

 

基本的にメール相談は有料ですので、まずはメールセミナーを受けると、性交痛を性の悩みでぎくしゃくしているパートナーとの関係を修復するのに役立ちます。

 

 

 

宋美玄(そんみひょん)の相談室

 

 

ホームページ:http://www.puerta-ds.com/son/

 

 

女医が教える 本当に気持ちのいいセックスの著者の産婦人科女医の相談室。

 

 

著書を読みました。女性の立場に立った性交について男性に向けて指南している内容で、図解で一般の方にはわかりやすいだろうと感じました。

 

 

 

山崎産科婦人科医院

 

ホームページ:http://yamasaki-lc.ftw.jp/

 

この医院の婦人科の医師が日本性科学学会(JASCT)認定のセックスカウンセラーとなっていて、セックスカウンセリングを行っています。

 

婦人科の医師がセックスカウンセラーの資格を持っているのはまれです。
医学の知識もあるセックスカウンセラーであれば婦人科の相談もできますので心強いと感じました。

 

料金

 

ホームページには記載がないので電話で問い合わせましょう。
面談のみのようです。

 

 

 

矢追医院

 

ホームページ:http://www.yaoi.org/index.html

 

東京都足立区にある婦人科。
婦人科・皮膚科・美容皮膚科・女性泌尿器科・性感染症内科・不妊治療と幅広い診療をしています。
メール相談では性交痛についても取り上げていますので、婦人科の病気がある場合は心強いですね。

 

料金

 

メール相談:1件3,000円
※メールマガジンに掲載可能な場合料金が変わります

 

 

セックスセラピー セックスカウンセリング相談所/大川内麻里

 

プロフィールでは専門資格は明記されていませんが、2005年より1,000件以上のネットカウンセリングを実施。
医学的な専門資格はないようですので、婦人科の病気がある場合はこちらでは不足になるかと思います。
あくまでもメンタル的なカウンセリングのみと考えたほうがいいでしょう。

 

 

料金

 

メール相談:3往復まで6,000円
対面式カウンセリング:女性1回90分 8,000円 カップル1回90分 13,000円

 

 

 

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